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ご入学おめでとうございます

厳しい試験を乗り切って春から名古屋大学に進学する皆さんご入学おめでとうございます。

学生自身が互いに指導し合い運営する部活動。それが名古屋大学弓道部です。

弓道では自分の思う通りにいかないことも多々あります。そんな時は、同輩・先輩に相談したり、文献を参考にしたり、OBの方に助言をいただいたりすることで部員全員の能力を高めています。

名大弓道部には監督やコーチといった常に指導してくださる人はいません。しかしながら、その分部員自身が練習方法を考えたり、試合や合宿の計画を立てたりすることができるので、柔軟な過程を通して勝利や楽しさといったものに向かっています。

あなたも充実した学生生活を私たちと一緒にこの部で過ごしませんか?

流派紹介

私たち名古屋大学弓道部は、斜面打起しの尾州竹林流を稽古しています。一般的に、斜面打起しといえば日置流印西派などが有名ですが、尾州竹林流はそれらとは少し違った引き方をします。射法の面で特徴的な部分は、打起しの前に「弓懐」という動作を行うことです。弓懐とは、弓構えの状態から更に肘の張りを強めるため、両拳を左に送る動作です。詳しくは実際に道場に来て、見て頂きたいと思います。

 

練習について

平日は通常練習、土曜日は全体練習を行います。

通常練習の練習時間は18:00〜19:00、全体練習の練習時間は9:45〜12:00,13:45~17:00に行います。部員は月・火・水・木・金のうち2日以上の参加と土曜日の全体練習への参加が必要です。

体験入部の練習は、途中参加、途中離脱も可能になっています。また、土曜日は9:45〜12:00,13:45~17:00の間指導を受けることができます。平日と違って途中参加、離脱が不可能なので注意してください。

他にも必要に応じて強化練習や試合前の選手練習などがあります。

​詳しくは、道場まで来ていただければ分かるので、是非来てみてください。

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